LinuxAcademy-Java環境作成(Windows XP)
コマンドプロンプト
準備
スタート→設定→コントロールパネル→システム
→詳細設定→環境変数→システム環境変数→新規
→変数名 : PROMPT、変数値 : $p$_$g$s
起動
スタート→プログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト(ショートカットを作成しておくと便利)
設定
画面上部で右クリック→プロパティから
オプション→編集オプション→簡易編集モードと挿入モードをチェック
レイアウト→画面バッファのサイズ→(幅 : 120、高さ : 300)
TeraPad
tpadxxx.exe (インストーラ付き)をダウンロード
準備
スタート→設定→コントロールパネル→システム
→詳細設定→環境変数→システム環境変数のPathを選択→編集
→TeraPadのインストールフォルダを ; で区切って追加
設定
起動した状態でメニューの表示→オプションから
→基本→タブの文字数 : 4
→色→Javaキーワード : 紺
→ファイル→存在しないファイルは新規作成→問い合わせするのチェックをはずす
→ルーラー/行番号→行番号の設定→標準モード時は非表示のチェックをはずす
Java
JDK 6 Update XXのDownloadからたどってjdk-6uXX-windows-i586-p.exeをダウンロード
準備
スタート→設定→コントロールパネル→システム
→詳細設定→環境変数→システム環境変数のPathを選択→編集
→Javaのインストールフォルダのbinを ; で区切って追加
Eclipse
Eclipse IDE for Java EE Developersからたどってeclipse-jee-ganymede-SRX-win32.zipをダウンロード
最新バージョン以外は、右上のOlder Versionsから。
本体インストール
上記ファイルを解凍して適当なフォルダにコピー
NLpackja-eclipse-jee-ganymede-SRX-blancofw.zipをダウンロード
日本語化インストール
上記ファイルを解凍して、eclipseをインストールしたフォルダのfeaturesとpluginsフォルダを上書きコピー
起動
eclipseをインストールしたフォルダのeclipse.exeを実行(ショートカットを作成しておくと便利)
設定
Eclipseのメニューのウィンドウ→設定→一般展開→エディター展開→テキスト・エディターから
行番号の表示にチェック
Tomcat
Windows Service Installerからapache-tomcat-6.0.XX.exeをダウンロード
本体インストール
パスワード入力 : himitu
Java SEのインストールフォルダ入力
準備
confフォルダ配下のtomcat-users.xmlの最初の行の"cp932"を"utf-8"に変更
confフォルダ配下のcontext.xmlの19行目のContext要素にprivileged="true"の属性の指定を追加
confフォルダ配下のweb.xmlの96行目(defaultサーブレットのlistingsパラメータの値)の"false"を"true"に変更
1.1.2.zipからjakarta-taglibs-standard-1.1.2.zipをダウンロード
JSTLインストール
上記ファイルを解凍して、libのjstl.jarとstandard.jarを、tomcatをインストールしたフォルダのlibの中にコピー
サービスの設定
スタート→設定→コントロールパネル→管理ツール→サービスから
Apache Tomcatを右クリック→プロパティ→スタートアップの種類を手動に
起動
スタート→プログラム→Apache Tomcat 6.0→Monitor Tomcatでタスクトレーにインジケータを表示
インジケータを右クリック→Start service
ただし、EclipseにTomcatプラグインを適用した後は、Eclipseから起動できる。
Tomcatプラグイン
tomcatPluginV321.zipをダウンロード
インストール
上記ファイルを解凍して、com.sysdeo.eclipse.tomcat_3.2.1フォルダを、eclipseをインストールしたフォルダのdropinsの中にコピー
設定
Eclipseのメニューのウィンドウ→設定→Tomcat選択から
・バージョン6.0を選択
・TomcatホームはTomcatをインストールしたディレクトリを指定
・コンテキスト宣言モードはServer.xmlを選択
新規プロジェクトの作成
Eclipseのメニューの新規→プロジェクト→Java配下のTomcatプロジェクトから
プロジェクト作成後、WEB-INFフォルダにinvokerサーブレット用のweb.xmlを配置する。
PostgreSQL
postgresql-8.3.5-X.zipをダウンロード
インストール
上記ファイルを適当なフォルダに解凍して、postgresql-8.3.msiを実行
開発用を選択
国際化言語を選択
パスワード入力 : himitu
"ユーザー'...\postgres'を見つけることが出来ませんでした、自動的に作り出しますか?"という画面で"はい"を選択
"あなたが明示したパスワードは弱いように見えます。インストーラに、それをランダムなパスワードと取り替えますか?"という画面で"いいえ"を選択
ロケール : Japanese, Japan
Encoding(Server) : UTF-8、(Client) : SJIS
スーパーユーザー : postgres
パスワード入力 : himitu
貢献モジュールを可能にするでは、AdminpackとPGStatTupleにチェック
準備
PostgreSQLをインストールしたフォルダのdataフォルダのpostgresql.confの436行目(client_encodingの項目)の先頭の#を削除し、sql_asciiをShift_JISに変更する。
スタート→設定→コントロールパネル→システム
→詳細設定→環境変数→システム環境変数のPathを選択→編集
→PostgreSQLのインストールフォルダのbinを ; で区切って追加
サービスの設定
スタート→設定→コントロールパネル→管理ツール→サービスから
PostgreSQL Database Serverを右クリック→プロパティ→スタートアップの種類を手動に
起動
スタート→プログラム→PostgreSQL 8.3→サービスの起動
注意
postgresというユーザーが追加されますが、コントロールパネルのユーザーアカウントでは見えません。
何らかの事情でpostgresユーザーを管理する場合は、DOSプロンプト画面からnet userコマンドを使用して下さい。
JDBCドライバ
postgresql-8.3-604.jdbc4.jarをダウンロード
インストール
上記ファイルを、javaをインストールしたフォルダのjre\lib\extの中にコピー