8‐1
繰り返し構文を使って次のようなクラスを作成します。
・コマンドライン引数(整数)を1つ指定する。
・1からその数までの3の倍数ではない数を表示する。
例)コマンドライン引数で10を指定した場合
1
2
4
5
7
8
10
(1) continueを使用しないで作成しなさい。
(2) continueを使用して作成しなさい。

8‐2
繰り返し構文を使って次のようなクラスを作成します。
・コマンドライン引数(整数)を2つ指定する。
・1番目の引数はカウンタi、2番目はjとして、1から指定された引数までiとjの組合せを処理する。
・iとjの積が7以上の組合せを表示する
例)コマンドライン引数で3と8を指定した場合
i = 1, j = 7
i = 1, j = 8
i = 2, j = 4
i = 2, j = 5
i = 2, j = 6
i = 2, j = 7
i = 2, j = 8
i = 3, j = 3
i = 3, j = 4
i = 3, j = 5
i = 3, j = 6
i = 3, j = 7
i = 3, j = 8

8‐3
繰り返し構文を使って次のようなクラスを作成します。
・コマンドライン引数(整数)を2つ指定する。
・1番目の引数はカウンタi、2番目はjとして、1から指定された引数までiとjの組合せを処理する。
・iとjの積が6以下の組合せを表示する
例)コマンドライン引数で3と8を指定した場合
i = 1, j = 1
i = 1, j = 2
i = 1, j = 3
i = 1, j = 4
i = 1, j = 5
i = 1, j = 6
i = 2, j = 1
i = 2, j = 2
i = 2, j = 3
i = 3, j = 1
i = 3, j = 2
(1) breakとcontinueを使用しないで作成しなさい。
(2) breakを使用して作成しなさい。
(3) ラベルとcontinueを使用して作成しなさい。

8‐4
繰り返し構文を使って次のようなクラスを作成します。
・コマンドライン引数(整数)を2つ指定する。
・1番目の引数はカウンタi、2番目はjとして、1から指定された引数までiとjの組合せを処理する。
・iとjの積が7以上の組合せがでてくれば表示を中止する。
例)コマンドライン引数で3と4を指定した場合
i = 1, j = 1
i = 1, j = 2
i = 1, j = 3
i = 1, j = 4
i = 2, j = 1
i = 2, j = 2
i = 2, j = 3

8‐5
繰り返し構文を使って次のようなクラスを作成・コンパイル・実行しなさい。
・コマンドライン引数(整数)を1つ指定する。
・*を指定された数から1まで、逆ピラミッド状に出力する。
例)コマンドライン引数で5を指定した場合
*****
****
***
**
*
最初は1通りでいいです。余裕があれば3パターンくらいやってみて下さい。